2015年9月3日木曜日

開き直る朝日新聞-「日本人の評価を低下させているとは言えない」-慰安婦報道訴訟で

朝日新聞の慰安婦報道を巡っては、現在3件もの集団訴訟が起きています。本日その一つについて第1回口頭弁論が行われました。この原告団の特徴は米カリフォルニア州グレンデール市近隣に住む日本人49人が中心となっている点です。

今回被告の朝日新聞は図々しい事に請求棄却を求め、争う姿勢を示したとのことです。

http://www.sankei.com/affairs/news/150903/afr1509030014-n1.html

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150903/dms1509031616016-n1.htm

朝日新聞は言うに事欠いて「(朝日の慰安婦報道は)日本人の評価を低下させているとは言えない」と主張しています。まさに日本国民・日本人の敵です。

朝日の慰安婦報道は

嘘つき吉田清治をスターにした点で先駆けとなり、
植村隆記者の大誤報で世界初の本物の元慰安婦・金学順ハルモニを登場させ、
河野談話を出させた点に置いて決定的であり、
「調査報道で政治を動かした」と朝日新聞自身が誇っていた事であり、
「国際的影響があった」と朝日新聞慰安婦報道第三者委員会が指摘したことであり、
そして、問題が大きかったことは日本人多数の共通認識であります。

25,000人の最大のものは来月の見込みですが、3件の集団訴訟全てに要注目です。

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