2014年12月24日水曜日

文芸春秋「慰安婦問題『捏造記者』と呼ばれて」

植村隆氏の手記が文芸春秋に掲載されているとの事です。以下は池田信夫氏のブログ。

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51922468.html

タイトルは「慰安婦問題『捏造記者』と呼ばれて」。

内容的にはこれまでの主張と変わらず、謝罪も反省もないとの事ですが(変化があったら驚きます!)、何か特筆すべき点があれば追ってお知らせします。

まあ今さら「実は捏造でした」とは言えないでしょう。

今後植村氏の契約更新問題があり、

大学側は「圧力に屈して厄介者を追い出すのではなく、警備費用増大や大学事務の問い合わせ対応コスト等の問題、解雇ではなく契約期間満了という話」
植村氏と支援者側は「日本の民主主義と大学の自治を守る戦い」

と位置づけており、どちらの結論になっても論争が巻き起こるでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿