先日発表された「朝日新聞『慰安婦報道』に対する独立検証委員会」報告
http://ianfucwi.blogspot.jp/2015/02/blog-post_19.html
については報告書をまだ読んでいる途中ですが、その記者会見の動画があり、ポイントを確認できますので、ご紹介しましょう。なお、委員長である中西輝政京都大名誉教授は「安倍談話」準備のメンバーの一人でもあります。
なお、朝日新聞の姿勢がよく分かりますが、「朝日新聞関係者へのヒアリングについては実現せず」との事でやはり逃げましたか、、、
この動画を見ましたが、怒りが湧いて来ます、、、
https://www.youtube.com/watch?v=DTwRC99HzS0
以下簡単な発言ポイント。
中西委員長「1992年1月に朝日新聞の『強制連行プロパガンダ』が問題の中心」
西岡委員「大阪社会部を中心に始め、東京本社も同調、プロパガンダが完成、激化していく~」理路整然だが長くて書ききれないので、動画をご覧下さい。
勝岡委員「18本取り消したが、しかし取り消すべき内容で放置しているものがまだまだたくさんある」
「国連への影響も大であった」
島田委員「米国主要3紙に『Comfort Women』『sex slave』『Seiji Yoshida』が出てくるのは1992年1月以降、第三者委員会の林氏の分析は完全に失格、極めて杜撰」
高橋委員「多くの在米日本人の調査を行った。高校生などは慰安婦像への訪問なども学校でやらされるなど深刻で悲惨な状況、現地ではデマでは無いかという話もあったが、事実」
荒木委員「1992年1月宮澤訪韓以降、慰安婦問題が韓国で激化、朝日の影響は大きく、朝日の第三者委員会ではそう言っていないが、問題は日本発であった」
朝日新聞関係者へのヒアリングについて、申し込みを行ったが、渡辺現社長、木村前社長へのヒアリングは日程上のこともあり、実現しなかった。また、植村隆元記者については「弁護団を通してくれ」との回答があり、また、係争中でもあり実現せず。
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