2015年3月25日水曜日

対朝日新聞訴訟原告数が、最終的に史上最多の2万5千人超え

以前からご紹介している、対朝日新聞訴訟で最大のものの原告団の人数が、最終的に2万5千人超えだそうです。過去に二番目に多い例を大きく引き離しての最多のようですが、過去にこれだけ多くの日本人をここまで怒らせた企業は無かったという一つの指標でありましょう。

1 朝日新聞がこれをまず報道するかどうか、つまり「8700人に訴えたれた」という初報の続報である「最終的に25000人を超えた」という事をきちんと報道するかどうか

そして

2 英語版で報道するのかダンマリなのか

について注視していきます。

特に2についてはこれまでもかなり怪しいので、調べていきます。

それと、昨年末に「翻訳に一ヶ月程度かかるが、その後世界に発信する」と言っていた朝日新聞第三者委員会報告の英語版はどうなったのでしょうか?

(産経新聞)
http://www.sankei.com/affairs/news/150325/afr1503250027-n1.html
1万7千人が追加提訴 計約2万5700人に

 慰安婦をめぐる朝日新聞の報道により誤った事実を国際社会に広め、日本国民の人格権や名誉を傷つけたとして、研究者らが同社に1人当たり1万円の慰謝料と謝罪広告を求めて東京地裁に起こした訴訟で25日、約1万7千人が追加提訴した。この訴訟をめぐっては今年1月に8700人が提訴しており、原告は計約2万5700人になった。

 原告側が問題としているのは「慰安婦を強制連行した」とする吉田清治氏の証言に基づいた記事など13本。朝日新聞は昨年8月に吉田氏の証言を虚偽と判断、記事を取り消した。

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