植村隆氏の手記が文芸春秋に掲載されているとの事です。以下は池田信夫氏のブログ。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51922468.html
タイトルは「慰安婦問題『捏造記者』と呼ばれて」。
内容的にはこれまでの主張と変わらず、謝罪も反省もないとの事ですが(変化があったら驚きます!)、何か特筆すべき点があれば追ってお知らせします。
まあ今さら「実は捏造でした」とは言えないでしょう。
今後植村氏の契約更新問題があり、
大学側は「圧力に屈して厄介者を追い出すのではなく、警備費用増大や大学事務の問い合わせ対応コスト等の問題、解雇ではなく契約期間満了という話」
植村氏と支援者側は「日本の民主主義と大学の自治を守る戦い」
と位置づけており、どちらの結論になっても論争が巻き起こるでしょう。
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