2015年4月23日木曜日

「反日」という麻薬にすがる末期患者韓国

韓国にとって「反日」というのは麻薬のようなものであると考えます。

覚醒剤を例にすれば分かりやすいですが、説明するまでもなく、麻薬中毒は人生を破滅させてしまいます。ちょっとのつもりで始めてもどんどん量が増え、いずれ悲惨な事になります。もしあなたが麻薬中毒であれば、すべき事はつらい現実を忘れ、一時の快楽に溺れるために麻薬を使い続ける事ではなく、薬物を断ち切り、現実の問題を解決し、人生を改善していく、そういうものでしょう。

韓国という国家があります。「反日」に麻薬のように溺れています。建国以来基本的に反日という側面はありましたが、冷戦構造やパワーバランス、軍事政権など色々な理由でその反日は今程ではありませんでした。それが1990年代以降の反日ぶり、特に2000年以降は目に余るものがあります。為政者は長年「反日」で育ってきた大多数の国民に対して、その場しのぎで「反日」のエサを与えて問題を誤魔化します。

慰安婦然り、竹島(独島)然り、靖国然り、日本の教科書然り、、、「反日」カードを使えば、韓国国民は怒りを爆発させ、一時的には満足し、一定程度国内の問題から目を逸らすことが出来ます。しかし、韓国国民「反日」という麻薬に溺れすぎて、少々の反日では満足しなくなってきたものと思います。物事は何でもそうです。弱い刺激では段々満足できなくなり、どんどん過激になって行きます。現状で満足できずに、もっともっと、となり、いずれ限界を迎えます。反日も過激化します。為政者が安易に反日という麻薬に頼り続けて来た結果、もう取り返しがつかないところまで来たのではないでしょうか。

韓国という国家を人間に例えると、やるべきは「反日」という麻薬を断ち切って、山積する現実の問題に向き合い、一つずつ解決していくという事であったでしょう。日本が協力する事には個人的には賛成できませんが、少なくとも今のようにこれでもかと日本を攻撃し、あきれさせ、怒らせるのは全くの愚策であったでしょう。

しかしもう手遅れです末期麻薬中毒患者のように、「国民総反日教」とも言える韓国の運命は悲惨なものとなるでしょう。

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