2015年4月15日水曜日

グレンデールの「慰安婦像市長」ウィーバー氏が市長職を失う!?

朝鮮日報ソースですので要注意ですが、「慰安婦像市長」ウィーバー氏が議員落選(失業?)というニュースがあります。

カリフォルニア州のグレンデール市と言えば「慰安婦像第一号」(碑はそれ以前にあり)であり、日本人もグレンデールについてほとんど知らなくても悪名高い「慰安婦像第一号」ですから憎まれ嫌われています。

さらにはウィーバー氏が「像の設置を後悔している」と発言したらしく、アメリカでの慰安婦像の口火を切った功労者だったはずが、今や韓国人にも「妄言市長」と手のひら返しで罵られ、市長(市議)職を失って(選挙の敗北と「後悔」発言による韓国系の支持が無くなったかどうかの因果関係は不明ですが)悲惨な目に遭っているらしく、因果応報と言いますか、人間嘘をついたり、いい加減な事はしない方が良いものだと思いました。

さて、この後、「韓国系に逆らうと政治家として生きていけない」という事となるのか、グレンデール市の政治状況の変化が慰安婦像や慰安婦問題にどういう変化をもたらすかに注目です。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/04/13/2015041300524.html

慰安婦:米グレンデールの妄言市長が落選
 米国で初めて設置された旧日本軍の慰安婦を象徴する「平和の少女像」について妄言を発して物議を醸したグレンデール市長が選挙で落選した。
 11日付の米州韓国日報によると、現職のデーブ・ウィーバー・グレンデール市長はこのほど、市議会選挙で6選に挑んだが敗れたとのことだ。グレンデール市長は市議会議員が輪番制で務めている。
 2議席を選ぶの市議会議員選挙の結果、パウラ・ディバイン市議会議員(8246票)とバタン・カルペティアン氏(6507票)が当選、ウィーバー市長は約3000票にとどまるという惨敗を喫した。
 グレンデール市関係者らによると、ウィーバー市長は昨年、日本の極右放送局とのインタビューで、「平和の少女像」設置が市議会の全面的な支持を受けて可決したのにもかかわらず「設置を後悔する」と発言、韓国系コミュニティーやほかの市議会議員たちから強い批判を受けた。
  グレンデール都市開発委員会のイ・チャンヨプ・コミッショナーは「市議会議員は市民たちの意向を代弁する立場にあるのに、ウィーバー氏は昨年、人権問題の 先頭に立つグレンデール市の見解に反対する姿勢を見せた。同氏が旧日本軍の慰安婦の歴史を否定する姿に、市民が背を向けたのだと思う」と語った。

NEWSIS/朝鮮日報日本語版

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