2015年4月20日月曜日

「慰安婦が強制連行(強制動員)された証拠はない」?どうしたの?韓国政府

「慰安婦が強制連行(強制動員)された証拠はない」 と韓国女性家族部(省)が述べたそうです。

ソースに留意が必要ですが、韓国政府、どうしたんでしょうか?もっと粘って嘘に嘘を重ねるのが本来の韓国ですが、、、

報道が事実であるという前提で、2つの重要なポイントがあります。

1 強制連行(「動員」は少しニュアンスが違うので注意が必要)については嘘がばれてしまったので、政府としてもう諦めた可能性がある。

2 慰安所の中で「性的暴力」を受けた事(性奴隷状態)が問題、という事に話をシフトしている。これは朝日新聞他、強制連行が完全に嘘と分かって以降のトレンドです。

ちなみに今月7日の時点では、いつも通りに「慰安婦の被害者が強制的に連行され傷を負ったという歴史は消すことも修正もできない」との政府(こちらは外務省)見解でした。

http://www.news24.jp/articles/2015/04/07/10272519.html

重要な部分の設定ぐらい合わせてはどうでしょうか。

http://www.recordchina.co.jp/a106352.html

2015年4月14日、韓国・マネートゥデイによると、韓国政府が「慰安婦が強制連行された証拠はない」と発言し、韓国で批判が相次いでいる。

韓国女性家族部はこのほど、日本政府の歴史歪曲(わいきょく)に対応するため、小中高生別ワークブックと映像・パワーポイントなど教師用の資料で構成される 教材を制作した。しかし、教師用の教材の中で慰安婦が「自分の意思に反し、慰安所に動員された女性たち」と説明されており、「『強制的』という言葉よりも 謙虚で柔らかい表現を使用して、日本側に有利に記述している」との指摘が相次いだ。

これについて、女性家族部の関係者は「慰安婦問題で重要なのは、慰安所の中で『性的暴力』という悲惨な行為があったということ」と説明。また、「『強制動員された』という証拠はないので、その表現を直接的に入れることは難しい」と述べた。

これに対し、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「前々から無能だとは思っていたが、ついに狂ったようだね」
「だから『親日政府』というレッテルを貼られてしまうんだ」
「女性家族部は慰安婦被害者のために作られたんじゃなかったの?」

「日本の情報をもとに制作したのか?」
「生きて戻って来た慰安婦被害者の証言が何よりの証拠!」
「安倍首相が執筆した小説の内容かと思った」

「女性家族部ではなく、日本家族部に改名しろ」
「この国の政府は日本のための政府か?それとも米国のための政府か?」
「韓国国民が一つになれていないのに、日本に勝てるわけがない」
「韓国人の敵は韓国内にいる」
「不思議の国の歴史教科書…。もういい加減にして!」(翻訳・編集/堂本)

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