前回のブログでは植村氏の主張に「真新しいものは無い」という趣旨をお伝えしました。
訂正します。
と言いますか、昨日の産経記事の記載には 確かに真新しい主張は無かったのですが、今日の記事=インタビューダイジェスト版では全く違う部分、開き直りと言って良いものが多々ありましたので驚きと共に伝えます。人間、ここまで開き直る事が出来るのか、という感想です。
インタビュアーの一人は有名な阿比留記者であり、おそらく同氏がメインのインタビュアーだったでしょう。そして植村氏はいつもの自己弁護の論点を述べますが、今回は明確に違いがあります!
他にも今までに無かった反論はありましたが、特に注目したのは以下の点です。
「で、(産経新聞は)慰安婦がたくさん証言して被害があるということも認める?」
「朝日新聞のおかげで何か日本がおとしめられたという具体的な証拠があったら教えてほしい」
「日韓関係を朝日新聞が悪くしていると思いますか」-(産経:思います)-「僕はそうは思わない。見解の相違と思う」
「(慰安婦の人数)それ、聞きたい」-(秦氏は~)-「じゃあ2万人だったら問題ないのかということですよね。数の問題は僕が答えるべき話ではない」
これまでには自分の脅迫被害を訴える時以外には無かった攻撃的なものです。 ま、さ、に、開き直りです。
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