(写真は元朝日新聞記者の暴露本です)
このブログでは、慰安婦問題がテーマですが、その中心的な原因としての、朝日新聞の責任について考えてきました。
今回、週間ポストの記事として朝日新聞が「3年で500億円減収」であり、赤字間近ではないか、というものが出ました。
http://www.news-postseven.com/archives/20161014_456912.html
給与カットを迫るために「社員1人あたり▼1200万円程度に相当」「年間の給与・賞与総額に相当」と丁寧に解説されています。
非常に喜ばしいことです。
これには色々なポイントがあります。ざっと挙げるだけでも
・「慰安婦」「南京大虐殺」「靖国」など、日本の国益を深刻に毀損し続け、日本人を苦しめてきた。
・自民党の高い支持率、民進党の低迷や迷走、共産党への警戒感、社民党消滅間近などに示される、左派・リベラルへの失望という世相
・長年の誤報・捏造報道体質
・朝日新聞的なリベラルの凋落やそれに対する嫌悪感
・新聞メディア全体の凋落、紙媒体全体の凋落
・2014年の福島原発(吉田調書)・慰安婦「大誤報」(吉田清治証言)謝罪
・インターネットの発達により朝日新聞を始めとするプロのリベラルメディアの偏向記事がすぐに一般市民により検証比較され露見し簡単に論破される時代に(捏造がやりにくくなる)
・これにより益々記事の信頼低下、ネットを使う世代での圧倒的な不人気・悪イメージ(新しく朝日新聞を取る若者はほぼいない)
・「新入東大生0」に象徴される社員の能力低下・士気低下
・社に残る期待の若手記者も植村隆氏他の言動を見て士気低下
・在日韓国朝鮮人犯罪者については、相変わらずの通名(偽名)報道を朝日新聞だけは徹底して継続
・押し紙問題についての公正取引委員会のけん制、この泣き所もネット上では知られるように
・最近の報道を見ても、相も変わらずの偏向振り
・そうするしかないので人件費カットを強行、待遇悪化、優秀な人材のみ流出、さらに質の低下と士気の低下の負のスパイラル
というところでしょうか。
驕れる者久しからず、盛者必衰の理というところでしょうか。
追記:「朝日新聞、4年間で発行部数105万減の衝撃…新聞業界、存亡の危機突入へ」
http://biz-journal.jp/2016/10/post_17001.html
順調に崩壊中ですね。
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