2018年8月31日金曜日
朝日新聞が都合の悪い慰安婦訂正英語版記事をネット検索にかからないよう隠蔽工作
https://www.sankei.com/politics/news/180824/plt1808240031-n1.html
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180828/soc1808280023-n1.html
朝日新聞の慰安婦特集記事で卑劣で姑息な隠蔽工作が明るみになりました。
きっかけは、前回の記事でご紹介した、朝日新聞が英語版で今もなお性奴隷説を垂れ流している件について、ケント・ギルバート氏や山岡鉄秀氏らが抗議を行ったことですが、朝日新聞が説明する、「誤報についての記事を英語版でネットに掲載している」というネット記事をケント氏が検索をしても、検索ができなかったことによります。
これを有志が解明したところ、何と当該記事にはネット検索回避の設定、すなわち「noindex」「nofollow」「noarchive」という3つの「メタタグ」が埋め込まれている設定がされていたことが判明しました。要はこれらによりネット検索に引っかからなくなるとのことです。
それらの記事は、
①吉田清治の強制連行関連記事が誤りであったこと。
https://www.asahi.com/articles/SDI201408213563.html
②慰安婦と女子挺身隊を混同したこと。
https://www.asahi.com/articles/SDI201408213564.html
になりますが、なぜか日本語版には同じ設定はされていません。
また、同じ英語版でも、
③広義の強制性はあった、また、インドネシアのスマラン事件(兵士の犯罪による本物の強制連行)があった、という記事については、なぜか検索回避設定はありません。
https://www.asahi.com/articles/ASG8P3CLFG8PULPT001.html
これはどういうことでしょうか。要は朝日新聞によって都合の良い記事は見せるが、都合の悪い記事は見せたくない、ただ、掲載しないと世間に気づかれて叩かれるので、「メタタグ」を使って都合の悪い記事のみこっそり検索にかからないように設定した、という事でしょう。上記の①②の記事は朝日新聞がいまだに英語で流布に励む慰安婦=性奴隷・SEX SLAVE説にとっては不利なものであり、逆に③は慰安婦=性奴隷・SEX SLAVE説を補強するものです。
この件についてその後朝日新聞は設定ミスだった、という言い訳をしていますが、それを信じる人は少数派でしょう。
ちなみに一連の朝日の慰安婦総括記事はこちらになります。
http://www.asahi.com/topics/ianfumondaiwokangaeru/
http://www.asahi.com/topics/ianfumondaiwokangaeru/en/
朝日新聞がどうしようもない事は皆知っていますが、さすがにこの件はあまりに姑息で卑劣なのではないでしょうか。当時の木村伊量社長が辞任に追い込まれたほどの大事件であり、また、その後反省を踏まえ社を挙げて朝日新聞を改善するための大改革をしているはずのきっかけの大特集記事がこの有様ですから、朝日新聞のどうしようもなさやどこまでも汚い本性がまた明らかになりました。反省文ですら見えなくなるような裏工作をしているのです。
これが正義を標榜する日本の大メディアの正体です。朝日新聞をはじめ、NHKなどオールドメディアは自分達の捏造報道や偏向報道を「フェイクニュース」とトランプ大統領や世界の人々に見破られ始めている事を極端に恐れ、「フェイクニュース=インターネット上のデマ」とのすり替えに必死ですが、今回の朝日新聞の隠蔽工作も、「オールドメディア=フェイクニュース」を示す新たな証拠と言えるでしょう。
賢い日本国民は粗悪な情報商品朝日新聞を市場から退場させましょう。
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